『あの夏で待ってる』
〜片思いのオンパレード〜

はじめまして、こんにちは、こんばんは、フィクション太郎です。

アニメって基本的にマンガやラノベなど原作があるので、オリジナルアニメってなかなかないですよね。

まあ、でも脚本とか考えるといろいろ面倒そう…

しかし今回紹介する作品は、オリジナルアニメです。どうしてもアニメだけってなると知名度が低くなっちゃうんですかね… でも内容はすごくよかったです。少し『あの花』に似ている感じです。

『あの夏で待ってる』

媒体 アニメ

ジャンル SF、恋愛



↓ 『あの夏で待ってる』PV



↓ エンディング曲(好きなので載せときました)

あらすじ

高校1年生の霧島海人は、夜中に湖の風景を撮影していた。

すると突然、空からまばゆい光が差し込み突風が吹いて、海人は湖に落ちてしまう。

そして海人が目を覚ますと、そこは自室の布団の上だった。彼は不思議に思いながらも登校する。

その日、彼の高校に3年生赤毛の少女・貴月イチカが転校してくる。

夏休みに友達テツロウ、カンナ、ミオの3人と映画づくりをすることになった海人。

テツロウの提案で3年生のイチカを映画づくりに誘うこととなる。

そんなこんなでイチカと知り合った海人だったが、イチカは持ち家がなくて困っていた。

しばらく海人の家に泊めてもらうことに。

すると突然海人の意識が朦朧とする。いったいどうなっているのか!?

感想

SFと恋愛が混ざったアニメははじめてでした。SFと恋愛を合わせるとこんな物語にすることもできるんだ〜とちょっと感動しました。

このアニメの見所といったら、主要なキャラクターが全員片思いをしているところですかね。相手を好きになる、相手から好意を寄せられるというのはとても精神を使ってしまいます。登場人物が悩んで悩んで悩みきって、まだ整理がつかないで、それでもなんとか答えを出そうとする、そんな描写がたくさん出てきます。ほんとに報われないです…

好きではない人に好かれるというのは、そう多く経験できることではないですが、もしそうなったらいいことばかりではないんでしょうね。もちろんうれしい気持ちがいちばんでしょうが、誠実さを考えるといろいろ困惑してしまいそうです。

このアニメは登場人物の心理描写が細かく描かれているので、片思いしている方は必見です!!

ps. イチカって、『五等分の花嫁』の中で名前は長女なのに、見た目が五月に似すぎていてなんか気になる…

レビュー

この見事なパワープレイを見せつけられたら他に何も言うことないっす。よって、評価は『とても良い』で。ストーリー構成自体は単純でも、非常にうまく設定を使い切った作品ですね。王道でも大丈夫ってことですね。
(作品データベース)

先輩と運命的な出会いをしたところから物語はスタートしていくわけですけど。ちょっと不思議な人に出会って同居生活をする中で、だんだんと惹かれていって好きだって気持ちが確信になって、お互いが想い合って、それから〜という過程と流れがとても心地よかった。私としてはメインヒロインの先輩よりも、健気に想いを伝えようとするサブヒロインの谷川を推したいところもあったんですけど、まぁありえないですよね。。。
(作品データベース)

「あの花」と比較されるような気がするが,ジャンルと長さが違うので,比較対象にすべきではないと思う。この作品にはこの作品の良さがある。イチゴ大福とショートケーキぐらいの違いかもしれないが・・・。「あの花」の間延びした部分や感動させてやれという意図丸出しより,良くまとまった「あの夏」の方が個人的には好きである。ハラハラさせた上にハッピーエンドも観ていて気持ちよかった。
(作品データベース)

fin

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